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高校での1年間のテニス経験の後、社会人3年目でテニスを再開しました。再開後8年で本物のTENNISの存在を知りました。TENNISができるようになるまでの記録としたいです。


by hakase2011

本物が一番安い

本当に久しぶりの更新になります。
昨年は後半にいろいろありました。
市民大会で3回勝てたのも初めてのことでした。
これは、1年近くぶりに、ラケットサービスをいただいたmantis285で臨みました。
こすりあげる意識なく、スピンをかけられる奇跡の施工のおかげだと思います。
昨年はグラフィンラジカルという、最新テクノロジーの凝縮されたモデルが登場しました。
こちらに、プロストリンガーで最高の施工を受けたものはまさに、贅沢の極みでした。
しかも、日本で、いや施工や送料を考えると世界で一番安い。
しかし、私の至らなさからフレームにヒビをいれてしまいました。
もともと贅沢すぎる品でしたが、再購入を希望しましたところ、
大変良い条件で、新品かつ、最新の施工をしていただきました。
こんな対応は通常のショップではあり得ません。
本物が一番安い。
この事実を知らない人が多過ぎるのではないでしょうか。
私は本物をお勧めします。
# by hakase2011 | 2014-01-12 12:38 | ラケット
 久しく更新が滞っておりました。何事も忙しさにかまけていてはいけません。反省と反省終わり。今回もストリングスの張替えについて。マスターショップは日々進化しております。その名も「生き神領分」。どうしてもその打ち味を味わいたくて、すぐに張り替えを希望しました。が、今までの施工よりも確実に良くなっているが、切れていなければ張替えを急ぐ必要はないとのご回答。これは商いではありません。
 「フレームとパーツにダメージがない場合、ストリング選択が叶う際は、振動吸収が要らない施工が実現します」これが引用文です。どうですか、あり得ない表現ではありませんか。しかし、商いをしないマスターショップではあり得るのです。
 皆さんの周りに「すぐにガットが切れちゃうんだよ~。」と自慢げに語る人がいませんか。その人はヘヴィートップスピナーですか。ハードヒッターですか。まあ多少はそうなのかも知れません。ですが、おそらくそれ以上に深刻な問題が「ガット張り」の方法、「ガット」の状態あるいは面の使い方にあります。私も前述のような人に違和感を覚えておりましたが、マスターショップの店主に疑問を解決していただきました。
 結論、マスターショップでサービスを受けた場合、張替えのタイミングは切れた時です。そして端や横のストリングは切らないようにしましょう。丁寧に使えば切れません。確実にお金がかからなくなります。余ったお金は教育に使いましょう。
 真実の提供、あり得ない技術、商いをしない精神、おそるべしマスターショップ
# by hakase2011 | 2013-08-08 22:07 | ITEMS

価値のある勝利と敗北

 先日、市民大会で若者に勝つことができました。初心者ではなく、学生時代からそこそこに活動していた若者のようです。アマチュアレベルでは50代、60代、時に70代でも活躍されている方がいらっしゃいますので、まだ30代の私が勝つことは何ら不思議ではないことでしょう。しかし、私は絶妙なドロップショットや、ピンポイントで狙えるロブ、弾まない不思議なサーブを持っている訳ではなく、相手とまともに打ち合って勝利しました。勝ったことよりも、内容で明らかに上手くなっていることを実感できたことが最大の喜びでした。
 ところが、その次の試合では体力不足と巧みな変則プレーへの対応力のなさ、により敗北し、あまりの無念さに、前の試合で勝った喜びは吹き飛んでしまいました。
 決めるべきところが決めきれない、サーブが遅いという弱点を克服し、たとえ変則プレーであってもいや変則プレーのような偽物こそ力でねじ伏せられるようになると誓いながら生活している日々です。
 もちろん道具はこれからもマスターショップでお願いします。このショップと師に出会わなければ、間違いなく今の私はありませんでした。今の私は確実に求めているTENNISに近づいているように感じます。
 ちなみに次の試合は、一般のショップでは確実に張替えを推奨されるような、施工後5か月にはなろうかとするラケットで出場します。3か月で張替えが常識?いいえ、切れるまで気持よく使えますよ。
# by hakase2011 | 2013-04-02 23:56 | TENNIS

張替えのタイミング

 約2か月のご無沙汰になります。今回はストリングス交換のタイミングについてです。
 テニス(らしきもの)を始めた頃はお金もないこともあり、張りっぱなし。社会人になって、ネットで張替えができるようになってからは言われるがままの3か月くらい。ポリをハイブリッドで使うようになってからは、打ち心地が悪くなると3か月以内でも張替え。
 で、マスターショップでお世話になりなりはじめてからは...基本的には切れるまで張り替えません。雨の日に使用してその後に打感の悪さから使い辛いなと感じる時は例外です。雨の日に使用した時以外は、マスターショップで張った(ラケットサービスを受けた)ラケットは切れるまで気持ちよく使えるからです。しかもナイロンやポリがナチュラルのように感じられます。結果以前よりもお金がかからなく、しかもずっと気持よくプレーできるようになりました。
 一般に言われるところの3か月で張替えには実は何の根拠もありません。まあ通常のショップで張り替えた場合3か月どころか1か月くらいで使い物にならないと感じるようになることも多いでしょう。そんな中、マスターショップのラケットサービスは極東の奇跡と言えるでしょう。
 Tennisができるかどうかの半分は握る物によって決まります。私はマスターショップでサービスを受けるようになってから、他での張替えやストリングス選びを考えたことがありません。素材と技術が違います。おそるべしマスターショップ。
# by hakase2011 | 2013-01-17 22:45 | ITEMS

TENNISとTENNISのようなもの

先日、草トーナメント大会で準優勝することができました。テニススクールを止めて1年程でしょうか。皆さんテニススクールに通われていますか。上手くなっていますか。そういえば、ここ数年進歩がないなあ、なんて思いませんか。DVD講座でもよくある謳い文句ですが、日本のDVD講座も同類です。
 そもそも、習っている内容が間違いなのです。テニス雑誌の特集では、違う号では正反対のことを勧めています。同じスクールでもコーチによって指導内容はバラバラ。これでは、上手くなりようがありません。
 TENNISは日本で普及しているかのように見えますが、トッププロのプレーとコーチも含めて周りの方々のプレー、フォーム、攻め方、まるで別のスポーツのように見えます。TENNISは日本に入ってきて独自の進化?を遂げましたが、それがテニスとして成立しているのです。上手くなれない原因はTENNISが上手くなりたいと思っていても教わっているのはTENNISのようなものだからです。TENNISがリアルだとすれば、日本式のそれはバーチャルに過ぎません。
 それではどうすればTENNIS技術、上達が達成できるでしょうか。それには正しい知識と最新情報が必要です。テニスコーチは正しい知識を持っているでしょうか。最新情報を仕入れているでしょうか。日々勉強し続けているでしょうか。私の知る限りでは答えはノー。テニス雑誌に良く載っているS級エリートコーチのフォームはトッププロのそれとはかけ離れています。ましてはスクールのコーチレベルでは・・・、想像に耐え難いです。先ほどのDVD講座を含む全ての日本語のテニス情報はウソだらけの間違いだらけです。
 フロリダに行けば本物に触れることができます。しかし、いろいろな障壁も多い。幸い我々はネット時代に生きています。すこし探せば本当の情報にもたどり着けます。何事も、日々勉強し続けることが大事なのです。そしてそれは、マスターショップのような本物との出会いにつながります。
# by hakase2011 | 2012-11-11 23:27 | TENNIS